かわいい、おいしい、ボリュームたっぷり!沖縄ご当地グルメ

沖縄の人たちがふだん通っている地元の行きつけの店に行きたい!
おおらかで、あたたかな地元の人たちにまじって、おいしい地元グルメを楽しんで。

夜も食べられるボリュームランチ!?

那覇で56年続く地元の食堂「軽食の店ルビー」のAランチはトンカツに卵焼き、ポーク、ウインナー、ハム、ハンバーグ、マカロニサラダetc.どれもおいしくて、たっぷりのボリューム! C→B→Aの順に豪華になっていきます。沖縄のパワフルなソウルフード。ぜひ完食を。

「Aランチ」¥840(税込)

軽食の店 ルビー 泊店
住所:沖縄県那覇市泊 3丁目 4-15
電話番号:098-868-1721
営業時間:10:00~24:00(L.O.)
定休日:毎月第4水曜、正月、お盆
駐車場:あり
※宜野湾店あり

心も体もあったまる沖縄の雑炊!

沖縄の言葉で「ボロボロ=やわらかい様子」、「ジューシー=炊き込みご飯、混ぜご飯」を合わせて 「ボロボロジューシー」と呼ばれる沖縄の雑炊。 柔らかく炊いたご飯に、いろいろな具材が混ぜ込んである家庭料理です。琉球料理の専門店「琉球料理首里天楼」では、琉球舞踊や島唄三線ライブも毎日開催。 おいしい琉球料理を食べながら、楽しんでみてはいかが?

「ボロボロジューシー」¥580(税抜)

琉球料理 首里天楼
住所:沖縄県那覇市牧志 1丁目 3-60
電話番号:098-863-4091
営業時間:ランチ 11:00~16:30(L.O.)、
ディナー17:00~23:00(L.O.)
定休日:なし
URL:https://suitenrou.jcc-okinawa.net/
駐車場:なし
※琉球舞踏や島唄三線ライブ観覧の際は、舞踊観覧料800円(お一人様・中学生以上)が必要

このプチプチ感がたまらない!!

今では沖縄の名物料理ともなっている「海ぶどう丼」を最初に考案したのが、「元祖 海ぶどう本店」の白井敏夫さん。 農林水産大臣賞、農林水産天皇杯を受賞した恩納村の海ぶどうをたっぷりと使用。絶妙な食感と味わいはクセになりそうなおいしさ!この一杯を求めて沖縄はもとより、世界各地からお客さんが訪れます。

元祖「海ぶどう丼」¥1,300(税抜)

元祖 海ぶどう本店
住所:沖縄県国頭郡恩納村恩納 6092-1
電話番号:098-966-2588
営業時:11:00~21:00
定休日:火
URL:https://www.ganso-umibudou.co.jp/
駐車場:あり

タコライスとオムライスが夢のコラボ!!

「タコライス」に、ふわふわ&トロトロ卵を乗っけてオムライスのようにしたら、もっとおいしくなるはず!そんなアイデアから生まれた“ふわとろ卵”を使ったタコライス「オムタコ」は、2003年に「タコライス Cafe きじむなぁ 恩納村店」で生まれたオリジナルメニュー。特製ミートと野菜、ごはんを混ぜて食べると、具材が織りなす完璧なバランスに、ノックアウトです!

「オムタコ」¥780(税込)

タコライス Cafe きじむなぁ 恩納村店
住所:沖縄県国頭郡恩納村瀬良垣475(瀬良垣バス停前)
電話番号: 098-966-8389
営業時間:11:00〜15:00(11〜4月)
11:00〜15:00、18:00〜20:00(5〜10月)
定休日:水(7〜9月は無休)
URL:http://www.omutaco.com/
駐車場:あり
※沖縄県内に計5店舗展開

地元の人たちが記念日に訪れるハレの日ステーキ!!

アメリカ統治時代の1962年に創業した「サムズアンカーイン」。 一号店の「サムズアンカーイン宜野湾店」は、当時の面影をそのまま残すムードたっぷりのインテリアで、一歩足を踏み入れた瞬間からタイムスリップしたような感覚に。 シェフの華麗な手さばきを目の前で楽しみながら、おいしいステーキを堪能して。

最上質サーロインステーキ
デラックス カット
¥2,980(税抜)

サムズアンカーイン宜野湾店
住所:沖縄県宜野湾市真志喜 624-1
電話番号:098-897-5555
営業時間:17:00~23:30(L.O.22:30)
定休日:なし
URL:http://www.sams-okinawa.jp/ancaor_inn/
駐車場:あり
※サムズアンカーインのほか、サムズバイザシー、サムズマウイ、サムズカフェ、 サムズセーラーインを展開

※取材時の情報のため、内容が変更になる場合もございます。